コンセント修理

コンセント修理

  • '.@image_alt.'
  • コンセント交換完了
  • 焦げたコンセント
  • チェック表
発火直前コンセント コンセント交換完了 焦げたコンセント チェック表
実施内容

コンセントが発火しそう!と緊急SOSがありました。

急いで現場に向かうと、消防車も到着しているくらいの緊急さです…。

詳細説明

修理は、危険な部分をカットして、新しいコンセントに取り替えて完了になります。

 

ただ、繰り返さないためには、原因究明が大切です。

今回の原因は、こたつと電気カーペットでした。

どちらも電熱系の機器ですね。

それを同じコンセントで使っていたことに加えて、たまにこのコンセントでドライヤーも使っていたとのことです。

 

コンセントの耐用W数1500W以下です。

しかし、それは新しい時の状態で10年を超え経年劣化も進むと1000Wを超える使用状況はかなり危険です。

 

*電気カーペット

*電気ストーブ

*こたつ

などは

できればコンセントの差込口は違う場所から取ってください。

今回のようにコンセントが熱に耐えれなくなって溶けて火災の原因になります。

 

ちなみにコンセントの寿命は10年が目安です。

10年未満でもよく使う場所でコンセントが力も入れずに抜けてしまうコンセントは危険す。

特に、小さなお子さんがいる家庭では、お子さんが遊んで半抜けになってしまう危険がありますので、そのような箇所も取替をお勧めします。

 

中古のお家に買って又は借りて入居するときは特に注意が必要です。

 

人の命はお金には代えられません!

大きな事故になる前に、4枚目の画像を参考に、お家の中の点検をお勧めします!!